クラミジアは男性不妊症の原因となる可能性も

クラミジアは性病の一つであり、日本では最も感染者の多い性病となっています。 日本において男性で約15万人、女性で約85万人、併せて100万人の感染例が報告されている病気です。 どうして感染者が多いのかというと、クラミジアは感染してからおよそ2週間で発病するのですが、自覚症状が現れにくく、自覚症状が無いために感染に気付かずに生活をし、感染が拡大しやすい事が理由となっています。 男性の場合はクラミジアに感染しても5割から6割程度の人が自覚症状が現れず、症状が現れても尿道が軽い炎症を起こして尿がわずかにしみたり、分泌物が少し出る程度である事もあります。 しかし、自覚症状が現れにくいにもかかわらず、クラミジアに感染した場合は放っておいて自然に治るという事は無く、放っておくと尿道炎や精巣上体炎にまで進行し、精巣上体炎を起こすと治療しても製紙の通り道が癒着する事もあり、その結果、男性不妊症の原因となる事もあるのです。 クラミジアが原因で男性不妊症となる可能性はそれほど高くはないのですが、違和感が感じられた場合は自然治癒する事もないので速やかに医師に診てもらう事が男性不妊症にならないようにするためにはとても大切な事です。 病院で診てもらう事が一番ですが、中には性病かどうかを医師に診てもらう事に抵抗があるという人もいます。 そういう人は匿名で検査できる検査キットもあるために、検査キットを利用して検査を行うという方法もあります。 クラミジアを治療する場合には、男女ともに抗生物質の入った薬を飲む事で治療する事が出来ます。 仮に精巣上体炎にまで進行した場合でも手術を必要とする事はまれであり、抗生物質を投与する事による治療となります。